青空に白鳩が映えるキャンパスのような快晴に、素敵な時間をご一緒することができました。
R5年9月29日、お孫様の新たな門出を笑顔で見つめるそのお顔には、幸せを詰め込んだ一滴が輝いていました。
この日を迎えるまで、ご自宅でのご様子は短い距離の歩行でも息切れするため、動くこともやっとの状態でした。
しかし、それでも最愛のお孫様の晴れ姿を見送ることを目標として、一生懸命、体調管理に努め当日は満開の笑顔で
お孫様と共に写真を撮ることができました。
実は、結婚式への参列はお孫様の強い希望でした。しかし、体調も考えると『難しいのでは…』と悩まれていたそうです。
迎えた当日は、大きな体調の変化もなくお食事も召し上がることができており、大切な一時を満喫できた事と思います。
式を終え、心からの感謝のお言葉を頂戴しとても心が熱くなりました。
感謝をお伝えしたいのは、こちらの方なのに・・・家族の掛け替えのない時間をお手伝いさせて頂けたのですから。
心からお祝い申し上げます。